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島野 清志

エール出版社

カテゴリ:Book

売上ランキング:229445

価格:¥ 1,575

発売日:2007-09

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カスタマーレビュー

もっと掘り下げてほしい  (2008-09-13)
毎年度、新版が出されるが内容は変わり映えしない。国立大は別として私学で言えば早慶を頂点に偏差値の高い大学、歴史が古くOBを多く輩出してきた有名大学が「得をする大学」となる。名前を聞いたことがない大学は「損する危ない大学」であることや、要は少しでも名の知れた難度の高い大学に行くべきだということは、一般の親でも常識の範囲ではないだろうか。この本を読もうとする親や受験生は、難度は高くない、あるいは新興大学であるが実は堅実な就職実績を上げている大学を知りたいのではないだろうか。要は「トクする」とは「穴場」と期待するはずだ。真にそれを書くなら当然大学単位でなく、学部・学科、ゼミまで言及しなければならない。さらに、ここ数年都市銀行などは全国の大学から大量採用しているが、実際には職種コースを複数用意しており(キャリアとノンキャリア的に)、単純な人数比較では役立つ情報とは言えないし、ある大学から10人入っていると言っても実は男性は0で全員女性といった実態もあるので、そうした就職実態とリンクさせた情報を提供してほしい。

姉妹本の「危ない大学〜」との関連ですが  (2007-12-05)
「危ない大学消える大学 2008」でも一部触れられていましたが
各業種、業界別に、大学のブランド力や各大学の学生の雰囲気やイメージ、
採用、入社後の大学ブランドの影響力などを、1993年の「危ない大学〜」
にあった『業界別に見た 大学のブランドへのこだわり度採点』のように、
それらの職業に実際に従事されている方々から聞いた「本音」を知りたいですね。
バブルの余韻があり、学生数も多かった93年当時と比較して、企業はどう
変化したのか、経済アナリストをされている著者の分析も交えて書いて頂ければ
と、思いました。
また、最後のページを割いて「学生諸君、道を逸れぬように」という内容が
ありましたが、90年代のシリーズを思わせる懐かしいもので良かったですね。
著者は以前、張り扇を振り上げた以上やさしい方へは向けない、旨の事を
書かれていましたが、個人的には90年代の方向にもう一度、舵を切りなおして
頂きたいですね。期待しております。

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