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アイテム詳細

島野 清志

エール出版社

カテゴリ:Book

売上ランキング:124070

価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2008-02-20

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カスタマーレビュー

推薦やAOは?  (2008-05-04)
この本には、ほとんど考えた形跡が見られない。ただただ、偏差値や社長の数など、調査して載せているので、その調査の苦労はたしかにあるだろう。

しかし、90年代から私学を席巻している推薦・AO入試の分析が完全に本書からは脱落している。現在、私学では、推薦とAOを合わせれば、定員の50%以上をとっても何の問題もない。したがって、私学の偏差値は、そういう法人側のさじ加減と言う意味でも、入学者の半分は測定外という点でも、所詮「幻想」である。その現実を知っていながら、私学の偏差値だけを出しているのは、確信犯か、それとも単なる不勉強か。また、私学の中でも、そういう「偽装」を行っているのは、低偏差値大学ではない。なぜ、一切触れないのか、09年版まで更新されている本なのに、理解に苦しむ。

最後のQ&Aで、本書に対する批判にいろいろ答えているが、なぜ推薦やAOの問題点について歴史的に一切触れないのか、それについては答えていない。所詮は、著者の出身校をはじめとする私学の利益代表なのか。

なんだかんだ言って毎年発行してる理由は・・・  (2008-02-27)
やはりそれだけ読者がいて支持されてるって事ですよね。
情報としての根拠はまぁあるわけだし、インターネット上で云々言われていることより
こちらの方がよっぽど根拠あると思います。
賛否両論・・・憶測ですが否の方の方はこの本でたいしたレベルでないランクに入っている方だと思います。だってSAクラス(早慶上智ICU)の人がこの本読んだところで文句が出るわけないじゃないですか。著者も言っているように気に入らないなら読まなきゃいいだけの話です。

結局きれいごと言ってても学歴社会になってますしね。
会社の採用面接の際、卒業大学によって配る資料が違うんです(『上位校の子には厚みのある封筒配ってた・・・』って言ってた人がいます。)

この本読んで、大学が増やす理由が全くないことが分かりました。補助金やらなにやら税金の無駄ッ!!なんで国が放っておいているのが理解できません!!一度見直してみるべきですね、この状況。。。

大学を取り巻く環境に変化の兆し  (2008-02-22)
危ない大学の候補校である「Nグループ」とは別に、在籍学生数非開示大学や
推定定員充足率の特に低い大学、とNグループの括り以上に絞り込み、具体的に
大学名を挙げているのは興味深かったですね。他のNグループ校以上に危ない
大学という事でしょうか。ここ数年で危ない大学はかなり絞り込まれて来ている
印象を受けます。そうは言っても底辺に近い大学の数自体が増えているので、
相対的により危険性が高い大学を厳選した事で数が絞られてきているだけで、
それ以外の大学がすべて安全な訳では決してなく、挙げられている大学は
(言葉が適切かわかりませんが)「氷山の一角」と捉える方が現実的かもしれません。

志望大学選びのページには有名私大であってもハードルが極端に高い訳ではない旨の
事が書かれていました。非進学校や非有名校から東大や京大は難しいかもしれないが、
早慶クラスなら非進学校出身者もいるものだ、とも書かれていました。
私個人の考えで恐縮ですが、「MARCH」「関関同立」クラスならどんなレベルの高校からでも
十分に合格は可能だと思います。有名大学も最近は門戸を広げているので挑戦してみる
価値はあると思います。
勉強以外にも「調べる」という行為が案外、合格には大事かもしれません。

「簡単に諦めてはいけない」著者の言葉を借りると共に非進学校、非有名高校の生徒さんに
エールを送りたいと思います。  

個人的な感想ですが参考になれば幸いです。

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