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島野 清志

エール出版社

カテゴリ:Book

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価格:¥ 1,575

ポイント:15 pt

発売日:2008-09-02

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カスタマーレビュー

真に「トクする大学」とは  (2008-09-13)
毎年度、新版が出されるが内容は変わり映えしない。国立大は別格扱いとし、私学で言えば早慶を頂点に偏差値の高い大学、歴史が古くOBを多くいる大学が「トクする大学」としている。名前を聞いたことがない大学は「損する危ない大学」であり、少しでも難度の高い大学に行けという主張は、一般の親でも常識の範囲ではないだろうか。親心としては、難度はそう高くなく、あるいは新興大学であるが実は堅実な就職実績を上げている大学や就職活動において面倒見のいい大学を知りたいのではないだろうか。要は「トクする大学」とは、「受験の穴場の大学」と期待するはずだ。真にそれを書くなら当然大学単位では限界があり、学部・学科、ゼミまで言及しなければならない。社長や役員、管理職の出身大学別の人数をランキングしたところで、もともと上位にくる大学を中心に採用しているのであり、当たり前のことである。ここ数年都市銀行などは全国の大学から大量採用しているが、実際には職種コースにより採用時に一部のキャリアと大多数のノンキャリアで明確に区分けさえていることや、1つの大学からある大企業に10人入っていると言っても実は男性は0で全員女性といった実態もあると言った、掘り下げた就職実態こそが真に知りたい情報ではないだろうか。

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