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大事なことは
(2008-04-30)
一文一文が正確に読めることが前提ですが、それができるなら音読を繰り返せばテクニックに頼らなくても大学受験くらいは軽く乗り越えられると思います。
それにやってることは特別なことでは無いので、解説の詳しい長文問題集だと思っていただけたらいいです。あと、ロジカルリーディングとかの方が速読になると思うので、精読が終わり、長文に慣れ、音読の数をこなしたら横山のロジカルリーディングをやると鬼に金棒だとおもいます。
パラリと合わせてやるべきこと
(2007-12-16)
某著者に直接お世話になってました。
パラリを習っていると構造把握(精読)を疎かにしがちです。本や授業では、いとも簡単に長文が解説され、パラリマジックにかかってしまうからです。本などではパラリのやりやすい文章が使われている事を忘れてはいけません。
精読では時間がかかりすぎるとパラリ信者は言います。しかしそれは勉強不足でしかありません。
しっかり精読をして、それでもわからない未知単語・文章が出てきた時にパラリが役に立ちます。
周りにパラリのみに頼って失敗した人が何人かいるので発言いたしました。限られた時間を有効に使って、受験頑張ってください!
「パラグラフリーディングへの招待」
(2007-10-06)
パラグラフリーディングとは、「段落ごとの筆者の主張をつかむ」という趣旨の読解方法で、ディスコースマーカーによる前後関係などによって前後の文を類推したり、展開を予想することで速読を可能にします。これは入試現代文にもあてはまることです。
例えば、抽象的表現→具体的表現の言い換えの場合、
「自然破壊は凄まじい速度で進行している。森林が世界中のいたるところで焼かれていて、さらに水質汚染も広がっているのだ」
「自然破壊は凄まじい速度で進行している。」という文が完全に理解できれば、具体的表現などほとんど読む必要はない(速読ができる)のです。
そもそも、具体的表現とは抽象的表現を説明するためのものであって、抽象的表現で理解できればそれにこしたことはないからです。その逆も当然あります。
英語も同様で、パラグラフ冒頭にあらわれやすい抽象的表現がそのパラグラフ全体の主題なることが多い、というのがこの本に書かれています。
パラグラフリーディングとは、どの言語においても現れる共通の特徴を上手くつかんだ読解方法で、本質的な読解方法だと思われます。これは入試現代文にも簡単に適用することができ、また入試現代文の読解方法を英文読解に容易に組み込むことも可能にさせられると思います。
著者の島田氏は、極めて的確に必要十分なポイントを示しており、この本は取り組みやすい構成となっていると思います。また、大学入試の問題の解法も解説されており、より実戦的でテクニック的な要素も含んでいます。
当然、演習するにはこの本一冊では足りませんが、「パラグラフリーディングへの招待」としてはもってこいの良書だと思われます。
次に取り組む参考書は、パラグラフリーディングのストラテジー(2)、ハイレベル演習ならば速読のプラチカがオススメです。
パラリの基本をこれで
(2007-09-19)
パラリとは何か、これの基本を覚えていくのがこの参考書となります。
パラリと聞くと小手先のテクニックとか思われがちなのですが、そうではありません。
ようするに言語として英語をとらえるということだと私は思います。
受験英語としてとらえてしまって見逃しがちな言語としての英語、それをわからせてくれるのがパラリだと思います。
現代文の問題を解くとき皆さんはどうするでしょうか?
未知の、あるいは聞いたことが有るが詳しくは分からない語、これらの語のプラス・マイナスイメージなどは前後の文脈やそれをつなぐ接続詞などで自然と分かるのではないでしょうか?
そして接続詞によってこれからの論理展開や主張の想像などができるのではないでしょうか?
要するに私たちが言語として使っている「国語」みたいな感じで英語を読んでいこうということです。
ちなみに本人談ですが、パラリが出来るのは上手い文だけで下手な著者の文は使えないと言ってました(笑)
まぁパラリは論理を追っていくということなので、ディスコースマーカーの使い方や文の書き方が下手だと論理が追えないということです。
ですが早慶上智・マーチ・関関同立などの難関に位置する大学ではそのような文が出ることは少ないと思います。
最後に余談ですが、私はこの著者の島田氏の授業を受けたことがあるのですが、結構クセがあります。
私が他でレビューしている泉氏同様自身の著書を薦める傾向があります。
まぁそれだけ自信があるのかもしれませんが・・・
パラグラフリーディング
(2006-11-23)
長文を読むに際して、パラグラフリーディングゎとても役に立つ。ただし、パラグラフリーディングを上手く利用するには、しっかりした単語・文法力なども必要になってきる。
単語・文法力などはひとまず置いておいて、この本はパラグラフリーディングをする際に必要な読み方(逆説・順接など)が沢山書いてある。国語の評論を読む際にも活用できる。

